
コンプレックスを克服して、50代から人生を変えた物語
美術の成績は「2」。コンプレックスが自信に変わるまで
「字も上手くないし、美術の成績はいつも『2』」 これが子供の頃の私でした。決して書くことが嫌いなわけではなかったのですが、頭の中にある「理想の文字」や「絵を書くのが上手な友達」と、自分の書くものがあまりにもかけ離れていて、いつの間にか「自分は苦手なんだ」と思い込んでしまっていたのです。
そんなコンプレックスを抱えたまま、40代は子育ての傍ら「ニトリ」でパートとして働いていました。 責任ある仕事を任せていただいたり、多くのお客様や仲間と向き合ったりしたこの10数年。ニトリで学んだコミュニケーションや仕事への姿勢は、私の人生の大きな指針となりました。実は、今の私が己書講師として独立できたのは、間違いなくこの時の経験が土台になっています。
50代で出会った「己書」が、人生を劇的に変えた
転機が訪れたのは、50歳を過ぎてからのこと。「イケメン先生(己書スター師範則武謙太郎先生)が楽しく教えてくれる習い事があるよ!」という友人の誘いに乗って、軽い気持ちで足を運んだのが「己書」との出会いでした。
そこで目にしたのは、上手い下手ではなく、書き手の個性をそのまま受け入れる自由な世界。理想と現実のギャップに苦しんでいた私が、初めて「自分の文字が大好き」になれた習い事でした。
普通のパート主婦から「先生」へ
あの日、友人に連れられて一歩踏み出したことで、私の人生は180度変わりました。 普通のパート主婦だった私が、2020年には師範資格を取得。今ではたくさんの生徒様に囲まれて「先生」と呼んでいただけるようになりました。一宮市や岐阜市を拠点に、書くことの楽しさを伝える毎日を送っています。
プライベートでは、2人の子供は独立し夫婦2人とシニア犬との暮らしです。2025年に生まれた初孫にめろめろな「孫バカ・犬バカ」なおばあちゃんでもあります(笑)。
「自分にはセンスがないから」「もう若くないから」……。 そんなふうに思っている方にこそ、伝えたい。コンプレックスは、いつからでも自信に変えられます。 私の教室が、皆様にとって心が整い、新しい自分に出会える「癒やしの場所」になれば幸いです。
一生ものの楽しみを、筆ペン一本から始めてみませんか?
己書(おのれしょ)は、筆ペンを使って自分らしい味わい深い文字や絵を描く、自由なアートです。
何歳から始めても、決して遅すぎることはありません。文字のルールに縛られず、ただ夢中で筆を動かす時間は、日常を忘れさせてくれる心地よいひとときになります。
ほんの少しのコツを掴むだけで、誰でもすぐに自分だけの世界観を表現できるようになります。描き上げた作品を部屋に飾ったり、大切な方へプレゼントしたり——。あなたの手から生まれた「温もり」が、誰かの笑顔に繋がる喜びを、生涯の趣味として一緒に育てていきましょう。
